Ichigojamのインターフェース基盤を作りました。
こちらのIchigoJamは、楽しくIn/Outの制御ができるとっても素敵な、ワンボード。
74HC595汎用ICを使って、OUT4,OUT5,OUT6からの信号を受けて、7SEGのLEDを制御します。またシフトオーバーフローを利用して別の74HC595につないで ラッチを拡張する端子も付けました。
外部の接続は、USBシリアルの基板を直接させるようにしたコネクタに、TX RX +5 GNDを IchigoJamの基板にケーブルで接続しています。 こうすれば、すっきりと実験ができます。
自動起動用に BTNをスイッチでGNDとつなげるようにしていて、パソコンやキーボードを接続しないでも単独で動作できるようにしています。
基盤が同じ大きさなので、スペーサーで2段組みをしています。
In1~In7までの入力ピンと プルアップしたボタンをつないで、早押しゲームの審判機器を作成しました。